SRT国際化の加速

2016.06.01

SRT国際化の加速

広島大学病院 横町和志

今年のJSRTでは、Cyposを100%英語化とし口述発表も4割を超える英語発表であった。昨年が25%程度で
あったことを考えると、非常に多くの英語口述が行われていたことが分かる。抄録やCypos、口述発表すべ
てを英語で行っていくことで、国際学会へのハードルが少し低くなり日本の素晴らしい学術研究が世界に
発信されていく予感のする大会であった。

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