Prognostic Factors for Accomplishing Research in the USA: A Case Report of A Challenged Japanese Interventional Radiologist

2012.07.30

Prognostic Factors for Accomplishing Researchin the USA: A Case Report of A Challenged Japanese Interventional Radiologist
東京女子医科大学
森田 賢(Satoru Morita)

 アメリカへの医学留学といえば、華やかで成功が約束されている様な印象であろう。しかし、昨今の日本の医療レベルは世界最先端であり、超一流の施設にでも留学しない限り、従来とは事情がやや異なる。本稿では、研究のやりくりに難渋したIVR医の一例を報告し、今後の留学者にどの様な要素(準備)が求められるか考察する。