すべては患者のために世界に広がるPSPマインド  ~医療現場の一員として患者の命を守るために仕事に従事する~

2015.03.31

すべては患者のために世界に広がるPSPマインド 
~医療現場の一員として患者の命を守るために仕事に従事する~

八木裕子氏( PSP株式会社代表取締役社長)
国内ではPACS専業システムベンダーとして業界トップを走るPSP株式会社。昨年、同社は海外に初進出を果たした。業界のリーディングカンパニーとなり、海外進出を成し遂げた背景には、八木裕子氏(PSP株式会社代表取締役社長)をはじめ、同社スタッフが共有する仕事の流儀があった。
販売先である病院の一員として、放射線科医や診療放射線技師と一緒に患者のために仕事をする“PSPマインド”が同社の製品作りや営業活動に息づいていた。海外でも医療現場の作業効率を高め、現場スタッフの負担を軽減し、患者に貢献する姿勢は変わらない。
「PSPの今があるのは日本の放射線科医や診療放射線技師のおかげ、恩返しの気持ちも込めて世界でどこまで通用するか挑戦してみたい」と意気込みを語る八木社長に話を伺った。

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